CAREER
キャリア制度を知る

ビオネストグループで描けるキャリア

「SELFビジョン」を自分軸として確立し、
その軸を元に人生と仕事を位置づける

「SELFビジョン」を自分軸として確立し、その軸を元に人生と仕事を位置づける

ビネオストグループのコーポレートスローガンの一部である「なりたい自分」、一般的には「SELFビジョン」と呼ばれるものです。

SELFビジョンの図

ビオネストグループでは、キャリアを「仕事の中での生き方」と定義し、「SELFビジョン」と企業ビジョンに一致点・共鳴点・連鎖点を見出して、モチベーション高く、自発的に働く組織づくりを加速しています。すなわち、従業員のキャリア開発が事業開発・組織開発になるような仕組みを多数構築しています。

医療・介護・障がい福祉業界のジンザイにありがちな「医師として○○したい」「看護師として○○したい」「ケアマネジャーとして○○したい」ということではありません。

資格に縛られず、もっと広い世界で活躍できる、言い換えると、医療・介護・障がい福祉業界以外でも活躍できる「人財」になれるキャリアデザインを描いて欲しいと考えています。

もちろん、資格で証明する能力を徹底的に高める生き方を否定するわけではありません。しかし、ビオネストグループに縁があって入社した方には、資格という専門能力に依存する人材にはなって欲しくないと考えています。

資格は確かに自分の能力の証明として、有効なものであり、資格を保有することで、出来ないことができるようになります。しかし、資格という枠の中でしか自分を成長させないという生き方は、その人のポテンシャル(潜在的な可能性)にフタをしてしまうことがあります。

ビオネストでは、資格という枠を超えた、生き方・働き方を共に考えていきたいと考えています。

具体的には、「キャリア開発をコア(核)とした人材・組織開発の仕組み」をご参照ください。

人材開発の仕組み

キャリアリエゾン(キャリアの架け橋)

グループ間・部門間・職種間の壁を
超えたキャリアデザインを可能にする
「キャリアリエゾン」

グループ間・部門間・職種間の壁を超えたキャリアデザインを可能にする「キャリアリエゾン」

医療・介護・障がい福祉業界は、施設という閉鎖的な空間で、特定のメンバーと共にサービスを提供する特長があります。そのため、閉鎖的な空間・特定のメンバーとのかかわりの中で、「自分の仕事はこれ!」と視野狭窄に陥りがちです。

その視野狭窄に陥りやすい業界特性を乗り越える仕組みが「キャリアリエゾン(キャリアの架け橋)」です。すなわち、ビオネストグループの中で、会社と会社、事業部門と事業部門、職種と職種の壁を乗り越える架け橋をかえて、あなたのSELFビジョンにつながるストーリーを描くことが可能です。

例えば、

  • 看護師の資格と実務経験を活かして、アドバイザー(営業)として地域に出ていきたい!
  • アドバイザー(営業)としての人脈・実務経験を活かして、施設長としてサービスマネジメントを極めたい!
  • ヘルスケア事業のエリアマネージャーとしての事業・組織開発経験を活かして、本部の組織開発室で内部コンサルタントをしたい!
  • ヘルスケア事業の現場経験を活かして、グループ会社でコンサルタントとして内部に知見を提供した!

など。医療・介護・障がい福祉の壁を超えた、新しいキャリアを描く「架け橋」を仕組み化しています。

ビオネストグループでしか描けない「新しいヘルスケア人財」へのストーリーを一緒に歩みませんか?

キャリアリエゾンの図