WORK PLACE
職場を知る

経営層が主役ではない。お客様と従業員が主役となる舞台(職場)づくり

誠実に働く職場
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誠実に働く職場

社名である「Bihonest」は「Be an honest」と「Bionest」の2つの言葉を掛け合わせた造語。前者は、西洋のことわざの一部(※)で、常に「誠実である」という誓いです。
お客様に「誠実に」、そして、自分に「誠実に」働く場所を目指しています。

※西洋のことわざの一部
Let him that would be happy for a Day, go to the Barber; for a Week, marry a Wife; for a Month, buy him a New-horse; for a Year, build him a New-house; for all his Life-time, be an Honest man.
(和訳) 一日だけ幸せでいたければ床屋へ行け、一週間だけ幸せでいたければ結婚しろ、一ヶ月だけ幸せでいたければ馬( 車) を買え、一年だけ幸せでいたければ家を建てろ、一生幸せでいたければ正直に生きろ

イキイキと働く職場
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イキイキと働く職場

「Bihonest」という造語のもう一つの意味は、. 森林再生活動のバイオネスト(Bionest) という意味です。直訳すると「生命の巣」で、間伐材や落ち葉などを積み重ね、昆虫や小動物の住処とします。こうした手入れを行うことで、森林が生命力を取り戻すと言われています。私たちのビオネストグループの職員の働きが「社会の活力を取り戻す一助になりたい」という願いが込められています。

挑戦し、成長する職場
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挑戦し、成長する職場

ビオネストグループは、医療・介護・障がい福祉を基幹事業としていますが、オリジナルコンテンツを組み合わせることで、医療・介護・障がい福祉事業の「枠」を超え、業界にイノベーションを起こしたいと考えています。そのために、枠を超えることに挑戦し、そのために成長する人材を多く業界内外から集めたいと考えております。

チームで力を合わせる職場
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チームで 力を合わせる職場

ヘルスケア事業は、1 人では成立しません。ましてや、資格で組織は動いていません。資格はあくまでも、能力の証明であり、組織として機能するためには「チームワーク」が必要です。資格に上下はなく、単なる役割の違いに過ぎません。医師、看護師、理学療法士、介護士、社会福祉士などの専門職で構成される事業部門、お客様の集客を担うアドバイザー部門、組織の運営を行うコーポレート部門、それぞれの部門とその中の人々が「力を合わせる」ことで職場をみんなで創っていきます。

風通しの良い職場
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風通しの良い職場

ビオネストグループが掲げるグループビジョンを実現するためには、コマンド&コントロールの風土ではなく、職場で自由闊達な意見交換がなされる「コミュニケーション&コラボレーションの風土」づくりが必要です。つまり、職員間、部門間の「風通しの良い職場」です。風通しの良い職場づくりをするために、コーポレート部門などを中心に様々な仕組みを創っています。

自分で企業を創る職場
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自分で企業を創る職場

ビオネストという企業は、経営トップである社長が創るものではありません。お客様と従業員が主体となって、創り上げてこそ社会的意義のある存在となることが出来ます。もちろん、自分勝手な意見を通す場ではありません。
企業とは1人では成立せず、自分以外の「他人」と一緒に創る場所だからです。また、従業員の生活の糧であるお給料を生み出す場でもあるため、「事業(ビジネス)」として成立させる前提での職場づくりも必要です。

自分の人生を生きる職場
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自分の人生を生きる職場

「仕事がすべて」という時代は終焉を迎えました。仕事はより良い人生を生きるための「手段」にしか過ぎず、仕事を通して、人生を生きる。所属している組織を通じて、自分を実現する。個の時代を迎えています。そのためには、自分が人生において「自分の未来の姿」を明確にし、その手段として自分で仕事の意義を定義することが大切です。

業界外とつながる職場
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業界外とつながる職場

医療・介護・障がい福祉業界は、他業界と比べても「閉鎖的な業界」です。このことに気づかずに「井の中の蛙」「猿山の大将」になりたがるジンザイが多いと感じています。ビオネストグループでは、広く業界内外の人財を多く採用・活用し、「誰もが知っている超大企業の人財」「新進気鋭なベンチャー企業の人財」などと交流を図り、業界外とつながる職場運営を推進しています。